FAO駐日連絡事務所 Liaison Office in Japan

食料生産と流通システムの強化は飢餓と闘うための鍵であり、そのためには疾病が人間、動物、植物、あるいは環境のどの場所で発生しようと、それに対処するための取り組みを支援する必要があります。 新型コロナウイルス(COVID-19)は世界的な健康危機です。国連食糧農業機関(FAO)は、この疾病が人々の生命と生活、世界の食料貿易、市場、フードサプライチェーン、そして家畜にもたらしうる影響を評価し、またこれらに対応する役割を果たしています。

このような活動により、各国は新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックが人々の食料安全保障と生計に引き起こしうる混乱を予測し、緩和することができるようになると考えています。

FAOは、世界保健機関(WHO)、国連世界食糧計画(WFP)、国際農業開発基金(IFAD)、国際獣疫事務局(OIE)やその他のパートナーと緊密に連携し、広範なネットワークを活用し、さらなる研究の促進と、実施中の調査への支援、そして決定的に重要となる知識の共有に向けて取り組んでいます。

 

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