FAO駐日連絡事務所 Liaison Office in Japan

JISNAS - FAO マンスリー合同セミナー

国連機関や国際組織の持つグローバルな技術的知見は、言語の制約や情報の専門性などにより、日本では広まり難い状況にあります。 そこで、国連の食料・農業に関する専門機関である我々FAOの最新情報を日本語で提供する一つの機会として、農学知的支援ネットワーク(Japan Intellectual Support Network in Agricultural Sciences, JISANS) FAO駐日連絡事務所とが連携し、定期的に合同セミナーを開催していくことになりました。 日本の大学・学生、研究者及び研究機関の皆様方に情報発信する貴重なチャンネルを提供するとともに、日本とFAOとのより一層緊密な連携を推進するものです。

具体的なセミナー内容は、下記となります。

   毎月一回、約一時間半のオンラインセミナーで、FAOの最新の技術的知見や情報を、日本の学生、研究者及び研究機関等に幅広く共有します。

・ テーマは、FAOが定期的に発行する報告書や新たな研究結果などの中から、日本との関連性も含めて選びます。 FAO本部(ローマ)や地域事務所、他の関係機関などからもテーマに則った専門家の参加を要請し、参加者が直接最新の知見に触れる機会をつくります。

・ 英語での発表の場合は必要に応じ、同時または逐次通訳を入れます。

・ 学生や大学のグループなどに対し、セミナーでの発表や、より日本人にわかりやすいビジュアル資料などの準備で協力をお願いする場合もあります。 そのような場を通じて、関心のある大学、研究室や学生が、FAOの仕事に直接関わり、一種の職務体験ともなるような機会を提供します。 こういった経験を通じ、日本の学生や若手研究者が、将来国際的な活動に参加するきっかけ作りや可能性を高めることが期待されます。

・ セミナーよりも詳細な内容に関心をお持ちの場合は、駐日連絡事務所が調整し、FAOの関係部局と直接話しができるように設定します。 

 

第四回「気候変動と食料農業-IPCC最新報告書から」

 9月17日(金)17:30-19:00

(日英通訳あり)

司会進行:三次啓都 FAOシニアアドバイザー

17:30 開会挨拶 山内章 JISNAS運営委員長(名古屋大学教授)

         日比絵里子 FAO駐日連絡事務所長

17:45 基調講演  「気候変動と食料農業-IPCC最新報告書から」

エドアルドマンスール 

FAO気候変動生物多様性環境担当部長

18:10 有識者パネルによるコメントや質問

                    縄田栄治 京都大学ASEAN拠点拠点所長

                        立花義裕 三重大学大学院生物資源学研究科教授

18:35 一般参加者からの質疑応答・ディスカッション

18:55 閉会の言葉  山内章 日比絵里子

      (共催:日本熱帯農業学会,開催協力:日本熱帯生態学会,サゴヤシ学会)

登録:https://fao.zoom.us/webinar/register/WN__Mtrpvj-Rq2QJKIAv_nYiA

 

----過去セミナーーーーーーー


第一回合同セミナー 

 57日(金) 1700-1830 (終了)

第二回特別合同セミナー「世界食料システムサミット(FSS)のための国内対話ー日本の大学・研究機関の視点と期待を中心に」(JISNAS、農林水産省、FAO

 528日(金) 1700-1900 (終了) 

第三回「世界の食料安全保障と栄養の現状2021」発出イベント

 7月21日(水)16:00-17:35 (終了)