国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

鳥インフルエンザの発生状況

鳥インフルエンザの発生状況

1.鳥インフルエンザ発生地域と家禽の存在密度の関係はどのようになっているか?

鳥インフルエンザ発生地域と家禽の存在密度(2004年2月)は下図のとおり。アジアでは、養鶏産業が集中する形で発展してきたが、この地域に発生した鳥インフルエンザが、2004-05年には、瞬く間にアジア全域へと拡大した。(資料:FAOローマ本部)

鳥インフルエンザ発生地域を点で表示。家禽の存在密度:赤い色が濃いほど、家禽の存在密度が高いことを表す。

2.どの国へ感染が拡大しているか?

アジアからロシア、欧州へ感染が拡大し、アフリカへの伝播の脅威となっている。下図は2006年2月15日時点における鳥インフルエンザ発生状況図。(資料:FAOローマ本部)

緑色は発生国、桃色は発生地域、赤色の丸印は家禽での発生、橙色の丸印は野鳥での発生であることを示す。

 

3.渡り鳥の飛行ルートはどのようになっているか?

下図のとおり。(資料:FAOローマ本部)

右(東)側の枠から左(西)側への順に、東アジア・オーストラリア飛行ルート、中央アジア飛行ルート、東アフリカ・西アジア飛行ルート、黒海・地中海飛行ルート、東大西洋飛行ルート、大西洋アメリカ飛行ルート、ミシシッピアメリカ飛行ルート、太平洋アメリカ飛行ルート。