国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

世界の食料問題を考える日として国連が制定した日、それが毎年10月16日の「世界食料デー」です。この日はFAOの創設記念日です。1979年の第20回FAO総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。

世界の一人一人が協力し合い、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものとし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。

2021年世界食料デー「未来は私たちが創る。 より良い食料生産と栄養改善が、素晴らしい生活と環境につながる 

2021年の世界食料デーは、昨年に続き2度目のCOVID-19 パンデミック下での開催となります。 農産物システムの崩壊や世界的な景気後退から食料不安や不平等の拡大に至るまで、このパンデミックは私たちの社会の脆弱性を露呈させました。 同時に、人々が共通の目標に向かって、如何に団結できるかも示してくれました。 その間、COVID-19パンデミック下で景気は後退する一方、気候変動の脅威は収まらず、依然世界の主要な優先課題の1つとなっています。 私たちは一つのグローバルなコミュニティとして、これらの困難な時代を乗り越え、より良い未来、現在及び将来の世代にとってより持続可能な未来を創造していかなければなりません。


本年の世界食料デーキャンペーンは、より良い生産、より良い栄養、より良い環境、そしてより良い生活のために、より効率的で、包括的で、回復力があり、持続可能な農業食料システムへの変革を支援する必要性の認識向上に焦点を当てています。 


 

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