国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

採用情報

FAOは、プロフェッショナル・スタッフやジェネラル・サービス・スタッフのほか、コンサルタント、インターン、ボランティア等を採用しています。

FAOの採用情報 ©FAO/Giuseppe Carotenuto

FAOの採用について:Employment at FAO
空席情報・応募サイト:Jobs at FAO

 
FAO駐日連絡事務所の採用情報

現在、募集はございません。

 

外務省国際機関人事センター

外務省国際機関人事センターは、国際機関への就職を目指す日本人の方々へのサポートを提供しています。

〒100-8919 千代田区霞が関2-2-1
TEL 03-3580-3311(内線)3343
FAX 03-5501-8437

採用情報関連リンク:外務省 国際機関人事センター


FAOインターンシップ・ボランティア・フェローズ・プログラム

FAOのインターンシップ・ボランティア・フェローズ・プログラムは、FAO本部・現地事務所・プロジェクト等を受け入れ先とし、大学学部生・大学院生・研究者等を対象に、FAOで働く機会の拡充を図っています。また、本邦大学・研究機関とのインターンシップ協定書等の締結を通じ、協力関係を拡充しています。

 

インターンシップ

ローマ本部および途上国の現場への派遣。21歳以上30歳以下が対象。定額手当てが支給。期間は3~11カ月間。  
詳細(英語):http://www.fao.org/employment/collaborate-with-us/internship-programme/en/
お問い合わせ:[email protected]

ボランティア

ローマ本部および途上国の現場への派遣。18歳以上が対象。諸経費は本人負担。
詳細(英語):http://www.fao.org/employment/collaborate-with-us/volunteer-programme/en/  
お問い合わせ:[email protected]

フェローズ

FAO関連分野の専門知識を持つ研究者(研究者、教授等)が対象。修士号取得済み、研究活動歴2年以上。年齢制限なし。派遣元大学・研究機関、及び本人による派遣経費負担が必要。
詳細(英語):http://www.fao.org/employment/collaborate-with-us/fellows-programme/en/
お問い合わせ:[email protected]

 

上記プログラムは、英語あるいは現地で使用されるその他国連公用語(フランス語、スペイン語、アラビア語、中国語、ロシア語)を使っての活動となります。

空席情報・応募サイト(英語)はこちら

 

2024年度JPO派遣候補者選考試験の概要(外務省より)

JPO派遣制度は、各国政府の費用負担を条件に国際機関が若手人材を受け入れる制度で、外務省では本制度を通じて、35歳以下の若手の日本人に対し、2年間国際機関で勤務経験を積む機会を提供しています。

国際連合食糧農業機関(FAO)でもJPOを通してローマ本部や世界各地の事務所のポストでの採用を行っています。

●2024年度の募集につきましては、以下のリンクをご参照ください。https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00232.html

●外務省国際機関人事センターホームページ(JPO試験)
https://www.mofa-irc.go.jp/jpo/index.html