誰⼀⼈取り残さない、⾷料安全保障と持続可能な農業・⾷料システムに向けて(TICAD9テーマ別イベント)│Towards Food Security and Sustainable Agrifood Systems, Leaving No One Behind (TICAD9 Thematic Event)
ハンド・イン・ハンド・イニシアティブ: 食料安全保障と持続可能な農業・食料システムにおける イノベーションとデータの活用による投資と開発
2025/08/20
TICAD9にて、国際連合食糧農業機関(FAO)はテーマ別イベント「誰⼀⼈取り残さない、⾷料安全保障と持続可能な農業・⾷料システムに向けて」を開催します。
私たちに求められているのは、農業・⾷料システムを、より効率的で、包摂的、強靭かつ持続可能なものへと変⾰していくことです。その解決策の⼀助として、FAOが推進するハンド・イン・ハンド・イニシアティブをご紹介します。
2019年に始まったFAOのハンド・イン・ハンド・イニシアティブは、70カ国以上で農業・食料システムの変革、貧困・飢餓の撲滅、不平等の是正を支援してきました。参加国が最も多いのはアフリカで、現在38カ国がイニシアティブに関わっています。
今回のTICAD9テーマ別イベントは、アフリカと日本の関係者がつながり、持続可能な農業・食料分野への公共・民間投資の可能性について議論する特別な機会となります。
FAOの専門家がイニシアティブの概要を説明し、地理空間データの分析、強固なパートナーシップ、革新的な資金調達方法を組み合わせて市場主導の変革を促す事例を紹介します。続いて、本イニシアティブが各国政府主導のものであることを踏まえ、アフリカ各国代表から、自国における投資機会や得られた教訓をご紹介いただきます。また民間企業からは、各社が推進するアフリカでの事業や機会について、ご説明いただきます。
実際の投資事例や実績のある取り組み、そして地域を超えた協力の可能性について学ぶことができます。アフリカをはじめ、農業・食料システムの未来を築く重要な関係者と直接つながる絶好の場です。ぜひ、この機会にご参加ください。
日時:2025年8月20日(水)10:00-11:30
開場:パシフィコ横浜展示ホールD S-06
形式:対面
言語:日本語・英語
【プログラム】
10:00-10:10 開会挨拶
- アルー・ドホン FAO事務局長補 兼 アジア・太平洋地域事務所代表
10:10-10:30 ハンド・イン・ハンド・イニシアティブの概要ー進捗と成果
- マッシモ・トレロ FAOチーフエコノミスト(動画出演)
10:30-10:50 アフリカの事例紹介
- イザック・フランシスコ・マリア・ドス・アンジョス アンゴラ農林大臣閣下
- ポール・キプロノ・ロノ ケニア農業事務次官(CBS勲章受章者)
10:50-11:10 民間企業の視座
- 信田 阿芸子 伊藤忠商事株式会社 執行役員 アディスアベバ事務所長
- 吉井 輝雄 ヤンマーインターナショナル シンガポール農業事業部門 地域販売・マーケティング マネージャー
11:10-11:25 質疑応答・討論
11:25-11:30 閉会・集合写真
関連リンク│Related Links
- Towards food security and sustainable agrifood systems, leaving no one behind through the Hand-in-Hand Initiative: innovation and data in sustainable agrifood systems investments and development (English Event Page)
- Hand-in-Hand Initiative