国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

日本語資料

※「世界食料デー」パンフレット、「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」報告書要約版、「世界食料農業白書(SOFA)」報告書要約版につきましては、現在掲載されている日本語版をもちまして、翻訳版の提供を終了いたしました。
2020/06/07

このフライヤーは『世界食料農業白書 2019年報告』の要点をまとめている。

2020/02/12

日本は1951年に国際連合食糧農業機関(FAO)に加盟して以降、FAOの最重要パートナー国のひとつであり、食料安全保障の確立と自然資源の持続可能な利用の促進に努めてきました。日本の財政支援、専門技術や人材は、FAOの取り組む国際基準の設定や気候変動の緩和と適応、動植物の越境性病害虫への対策、栄養、世界農業遺産(GIAHS)、緊急対応やレジリエンスの構築といった幅広い分野において、きわめて重要といえます。

2019/11/06

もし、わたしたちがすべての森の木を切りたおしてしまい、豊かな 海を守ろうとせず、そのうえ気候変動に苦しんでいる人たちのた めに何もしなかったら、世界はどうなってしまうのだろう? この本 では、まほうにかけられた、ある世界がかかえる気候変動や農業 についての大事な問題を、ロレンツォ・テッラネーラによるイラスト といっしょに見ていくよ。

2019/11/05

このポスターは食料廃棄を減らす9つの簡単なコツをまとめています。

2019/11/04

「栄養に配慮した農業・フードシステムとは - 実践 のためオプション」は、 現在必要とされ ている フードシステム アプローチを基にした実践オプション 、効果を最大にする具体的なエント リーポイントを提供する。本書は、事業企画者や政策立案者のためガイダンスであり、農業・フードシステムにおける栄養改善を推進するための FAOツールキット(プログラム策定のためのチェックリスト、ガイダンス、栄養に配慮した農業のための指標)の一部である。

2019/11/03

栄養不良は、食料の消費、食料へのアクセス、保健衛生、教育、ジェンダー、社会における平等、現地の社会的・環境的背景等、相互に影響し合う要因が複雑に絡み合った形でもたらす結果であり、持続可能な方法で、栄養不良のすべての形態(発育阻害、消耗症、微量栄養素欠乏、過体重等)に対処していくためは、個人、家庭、コミュニティ、地域レベルにおいて何が根本的原因であるかを理解する必要がある。本ガイドランでは、「問題分析系図・解決策系図」を基に、直面している複雑な問題に対処するためのシンプルな参加型方法を提案する。

2019/03/22

これは2019年国際森林デーのポスターです。今年のテーマは「森林と教育」です。森林大好き もっと知ろう!

2018/12/05

12月5日は世界土壌デー。2018年のテーマは「土壌汚染への挑戦」です。

2018/11/30

全文版の重要なメッセージと主要ポイントが収録されており、メディアや政策立案者、一般市民を読者対象としている。

2018/11/06

このフライヤーは『世界の食料安全保障と栄養の現状2018年報告』の要点をまとめています。

 

2018/08/24

『世界漁業・養殖業白書』は客観的で信頼性の高い最新のデータと情報を世界中の読者-政策立案者、 管理者、科学者、利害関係者、そして何よりも漁業や養殖業に興味を持つすべての幅広い読者-に提供する ことを目的としており、これまでと同様にグローバルな展望と多種多様なトピックスを扱っている。 この版では、漁業資源、生産、加工、利用、貿易と消費の動向に関するグローバルな分析を提示するために、 漁業と養殖業に関する最新の公式統計を使用しており、世界の漁船団の状況について報告するとともに、この部門における関係者の構成について分析する。

2017/10/01

FAOキッズに参加して、#ZeroHunger ヒーローになろう!

2017/07/01

「食料安全保障と貧困撲滅の文脈において持続可能な小規模漁業を保障するための任意自発的ガ イドライン」(以下、SSFガイドライン)は、極めて重要でありながら、今までしばしば見過ごされてきた 小規模漁業セクター(分野・部門)に全面的に貢献するために国際的に合意された最初の政策文書で ある。SSFガイドラインは、1995年の「FAO責任ある漁業のための行動規範」の原則と規定全般を支える形で、小規模漁業に関する補完的な指針を与えるために策定された。

2017/06/30

農業をより持続可能で生産的、かつレジリエントにするために直ちに行動を起こさなければ、気候変動に よる影響は、すでに深刻な食料不安を抱える国や地域の食料生産を著しく損なうおそれがある。2015年 12月の「パリ協定」の採択は、手遅れになる前に気候を安定化させようという国際努力にとって、新たな 出発点となる。協定は、気候変動への国際対応において、食料安全保障がカギを握るとする認識に立っ ている――多くの国々が、気候変動への適応・緩和に向けた計画のなかで、農業を重点分野に位置づけ ているのも、その表れだ。本報告書は、こうした計画を実行に移すのに役立つ、多様な戦略、資金調達機 会、データや情報のニーズを洗い出す。さらに、パリ協定の実施を阻むさまざまな障壁の打開に向けた 政策や制度の変革についても考察する。

2017/03/21

世界の都市人口は急速に増加している…今日、木を植えるこ とは、未来の世代にと って不可欠なことです!

2017/03/21

森林は、世界の再生可能エネルギー需要を満たす天然の発電所であり、必要不可欠な資源です。

2016/12/01

飢餓は依然、最も緊要な開発課題の1つであるが、世界では十分な食料が生産されている。食料ロス・廃棄となってしまった量の半分を無駄にしないことで、世界全体を養うことができる。FAOが主導するSave Foodのイニシアティブは国際機関やプライベートセクター、市民社会と連携し、開発途上国および先進国において食料ロス・廃棄を減少できる食料システム構築を目指している。

2016/11/01

ゼロ・ハンガーの時代を実現するために、農業を気候変動に適応させよう

2016/05/11

『世界の食料不安の現状 2015年報告』では、国際的な枠組みで掲げられた2つの飢餓削減ターゲットである「ミレニアム開発目標」(MDG1)および「世界食料サミット目標」の進捗状況を検証するとともに、新たなポスト2015年「持続可能な開発アジェンダ」への移行を受けて、今後の取り組み のあり方について考察する。本報告では、1990年からの各国、各地域、さらには世界全体における取り組みの足並みに焦点を当て、検証を行う。

 

 

 

2016/04/25

食べものはいのち:食べもののムダをなくそう