国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

FAO駐日連絡事務所について
日本と国連食糧農業機関(FAO)との連携をさらに強化するため、FAO駐日連絡事務所は1997年、横浜に設立されました。日本政府との連絡調整を行うほか、世界の食料安全保障や栄養改善、飢餓・貧困撲滅などの問題について、日本の方々により理解を深めていただけるよう広報活動を行っています。また、学校や大学を含めた教育・研究機関や民間企業との連携も促進しています。詳しくはこちら
お知らせ
  • 令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、被災された皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

    FAO駐日連絡事務所長 日比絵里子

  • FAO駐日連絡事務所長の日比絵里子が2024年3月発行 「ラクダ科の国際年2024」(「国際農林業協力」Vol.46. No.4)を執筆しました。記事の詳細はこちらです。

  •  セミナーのお知らせ: 4月26日(金)に第8回 JISNAS-FAO 合同セミナー:「農業・食料システムと気候変動について―FAOで活躍する日本人職員と話す」を開催します。詳細はこちらです。

  • 2024年国際森林デーのテーマは「森林とイノベーション―より良い世界を創るための新しいソリューション」です。映像はこちらからご覧ください

 

    注目情報
    イベント

    2024

    26/ 4

    バーチャルイベント , 2024/04/26

    第8回 JISNAS-FAO 合同セミナーでは、FAOで働く現役の日本人職員、気候変動スペシャリストの吉田蒔絵氏より、農業・食料システムと気候変動に関するFAOの最新の動向について、COP28の内容も踏まえ、現場の生の声をお届けします。さらに、国連でのキャリア形成や仕事のつなげ方など、自身の経験などを踏まえお話しします。

    2023

    27/ 11

    バーチャルイベント , 2023/11/27

    第7回 JISNAS-FAO合同セミナーでは、FAOで働く現役の日本人職員2名より、それぞれの専門分野から、FAOの最新の動向について、現場の生の声をお届けします。さらに、国連でのキャリア形成について、それぞれの経験や国連で生き残るためのポイントなどについてもお話しします。

    2023

    2/ 10

    バーチャルイベント , 2023/10/02

    2023年の世界食料デーは、急激な人口増加や都市化、経済発展、気候変動によって貴重な水資源が脅かされる中、命と食べ物の源である「水」に着目します。

    動画
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    FAO駐日連絡事務所長